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Jan 2018

ご無沙汰でーす。下の子が2歳になって子育てが少し落ち着いてきたかなという感じです。

最近、音楽活動再開をしてきているので、ニューヨークにいると不思議なことがたくさん起こる。

私はミュージシャンやそこで出会った人たちと楽しい時間を過ごすことが昔から好きで、特にこっちのというか長年ニューヨークに住んでるミュージシャンは心の通い方が好き。関西ノリが合うというか、ニューヨーク特有の同じ苦い経験をしてきた人たち。なんて気が合うんだろって思う人がいっぱい。
いつも動くと昔仲が良かった人や動き始めてからの新しい知り合いに偶然会うことが本当に多い。そしてそういう人たちは今後何か一緒にお仕事できたりすることが多い。
昨日の出来事。私は上の娘の習い事へドロップオフし、グリーンマーケットへもちもちアップルサイダードーナツを買いに行く途中、下の娘をストローラーに乗せていて、手をつなぎたがってたので可愛いなあと微笑んでいたら、その横で気配を感じた。この街でよくあることで、人がストローラーの横に止まって、明らかにこっちを見ている。あーまた娘を覗くのかしらなんて横目で思ってたら、オーマイYayoi??って言われ、顔をあげると、昔Joe’s Pubや色んなところで演奏したことがある才能あるミュージシャンにばったり会った。6年ぶりくらいに。
15分くらいの間にいっぱい話した。彼は4、5年前グラミーノミネートされたバンドに入っていて、有名になっていた。でもここ数年ぱったり演奏していない、したくないみたいなことを言っていた。誰でも音楽をしていたら、自分を見失ったり見直したりの病む時期ってあると思うんだけど、彼の場合、なんていうかものすごく深い傷になってるのが目に見えてわかった。アメリカの音楽の世界って時にとてもえぐいことが起こる。コンサートのギャラが支払われなかったり、罵倒されたり、人種だけでけなされたり、有名人や著名人やレベル違いのお金持ち以外はどれだけ実力があろうと、鼻くそのように扱われる。そういうことって日常茶飯事だから、パーソナルにとらえないことが一番だと私は思う。おかしいなと思われるかもしれないけど、宇宙を感じないとなと思う。自分で書いてても頭がおかしい文だなって思うんだけど笑 宇宙を考えれば、星の数だけ太陽がたくさんあって、宇宙自体がずっと今も広がっている状態の中で、地球があり、人間が存在する。その中で子供が生まれ、人間という生き物が必死に毎日生き続けている。好きに生きていいんだよって口から出そうだったけど、そんな軽々しく寒いことは言えない笑 この好きに生きるっていうのも、たくさんの解釈があって、色んな状況下の中でなんだけど。
とにかく全てを肯定してあげたかった。
と同時に昨夜、FAMEに囚われてる人たちに出会い、とても嫌な思いをした。
私はニューヨークで酸いも甘いも経験してる人たち、自分でしっかり判断できる人、愛がある人たちと今後出会いたい。私はそういう親でありたい。
FAME名声について考えさせられる日だった。

 

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